2011年08月07日
紅木三線
本邦三味線では最高級の素材といわれる
「紅木」だが、三線ではあまり人気がない?
理由は、黒檀を重要視する利用者が多いことと
そもそも紅木を扱う三線屋さんが少ないからでは
ないだろうか?本邦三味線を作る職人さんなら
まず「紅木」で製作するはずだ。
そんな紅木三線を友人が持っていた。
これだ!
塗りを施しておらず、木肌の触感が素晴らしい。
木材もきっちり切断しており、いかにも三味線を
作っている職人さんの作業ぶりが伺える。
しかも、カラクイを固定する金具も絶好。
所有者も「ピタッと止まる」との解説。
更に、「棹が共鳴しているのがわかる」との使用感も
解説もあった。確かによく鳴っていた。
正直、欲しくなった!
「紅木」だが、三線ではあまり人気がない?
理由は、黒檀を重要視する利用者が多いことと
そもそも紅木を扱う三線屋さんが少ないからでは
ないだろうか?本邦三味線を作る職人さんなら
まず「紅木」で製作するはずだ。
そんな紅木三線を友人が持っていた。
これだ!
塗りを施しておらず、木肌の触感が素晴らしい。
木材もきっちり切断しており、いかにも三味線を
作っている職人さんの作業ぶりが伺える。
しかも、カラクイを固定する金具も絶好。
所有者も「ピタッと止まる」との解説。
更に、「棹が共鳴しているのがわかる」との使用感も
解説もあった。確かによく鳴っていた。
正直、欲しくなった!
Posted by 鷹ぬ鳥 at 07:32│Comments(0)
│三線にまつわる話
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