2020年08月25日
音のビビり 考察その1
久しぶりに三線の話し。マイ三線に発生した
音のビビりについて、その1

コンクールなどで使っていた黒木三線の歌口が
1年前くらいに理由は不明だが、端が欠けた。
仕方ないので、歌口の材料を手に入れそれを削って自作した。
しかし、その頃からか?男弦と中弦の音のビビりが発生しはじめた。
ビビりは少しくらいな重厚さが出るかも知れないが、
大きいビビりになると耳障りになる嫌な現象。
ビビりの一番の原因は部当ての不調らしい。弦が
棹の表面にあたることで起きる。私の場合は
自作歌口が溝にきっちり挟まっていなからでは?と思い、
知り合いの三線店で新調してもらった。部当が狂っていることも
あるので、念のため部当ても修正してもらった。
しかし、ビビりは直らないのだ。男弦のビビりはきいたこと
があるが、中弦までビビりのは珍しいことだ。
困った。一番好きな三線なのに!!
音のビビりについて、その1

コンクールなどで使っていた黒木三線の歌口が
1年前くらいに理由は不明だが、端が欠けた。
仕方ないので、歌口の材料を手に入れそれを削って自作した。
しかし、その頃からか?男弦と中弦の音のビビりが発生しはじめた。
ビビりは少しくらいな重厚さが出るかも知れないが、
大きいビビりになると耳障りになる嫌な現象。
ビビりの一番の原因は部当ての不調らしい。弦が
棹の表面にあたることで起きる。私の場合は
自作歌口が溝にきっちり挟まっていなからでは?と思い、
知り合いの三線店で新調してもらった。部当が狂っていることも
あるので、念のため部当ても修正してもらった。
しかし、ビビりは直らないのだ。男弦のビビりはきいたこと
があるが、中弦までビビりのは珍しいことだ。
困った。一番好きな三線なのに!!
Posted by 鷹ぬ鳥 at 11:13│Comments(0)
│三線にまつわる話
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