清ら三線通信Ⅱ

　2人の「対談」は「ごろつき同士の罵り合い」だった。

マスコミは「論議かみ合わず」と変に冷静な評価を
したが、この両者は基本的な思想は同じだから
いわば「身内同士の喧嘩」といってよい。

歴史修正主義はという点では安倍首相とも
みんな「同じ穴の狢」といってよいだろう。

　両者の違いは手段の違いだけ。前者が選挙で、
後者がヘイトスピーチというわけだ。

　安部さんと在特会幹部のツーショット写真も
でた。何しろ、在特会は安倍の選挙を支援して
いたから。○○国家公安委員長も在特会幹部と
ツーショット写真を撮っているようだ。
　裏で結びついているからヘイトスピーチを
取り締まれるはずがない。

　市民レベルで安倍、橋下、在特会の公然・非公然
の暗躍を許してはならないと思うのは私だけでは
あるまい。