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2020年05月21日

非常事態宣言下の「黒川氏賭け麻雀」の文春砲を考える

5/20にちゃぶ台返しする大スクープが文春から放たれた。
黒川検事長の「非常事態宣言下の賭け麻雀」のスクープだ。
 半沢直樹主人公の「池井戸小説」にも敵方の重役や
支店長の不祥事で形勢が逆転する場面が多く出てくるが、
「事実は小説より奇なり」とは本当によく言ったものだ。

 しかし、この賭け麻雀はどこからリークされたものか?
今国会情勢とも関係するので時系列で考えている。
ホークス秋山監督辞任」をCS直前にスクープした
スポニチの記事
以来の考察だ。でもわからない。

 考えられるのは次の4つだ。
 1.単純に文春記者の地味で粘り強い張り込み調査
(文春に「黒川氏はギャンブル好きでよく賭け麻雀している」と
ヒントを与えた人がいるかも?例えば文部次官の前川氏を
陥れようとした「内調」など。アベ親衛隊がそれをするとしたら
動機はなんだろう?)

 2.産経記者のリーク
 3.朝日記者のリーク
 4.黒川氏本人のリークの4つ。

2と3は動機がないからまずあり得ないし・・・・。
4はないことはないと思う。あれだけ悪者にされているのは
耐えられない、かといって首相に「辞めます」とは言いにくい。
なら、・・・・

 回答はない。もう少し報道を見てみよう。


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 14:06│Comments(0)私の一言
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