てぃーだブログ › 清ら三線通信Ⅱ

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2021年08月21日

8/22(日)遺骨眠る土砂を辺野古に使わせない!



 8/22(日)に上記の集いが行われます。
辺野古新基地建設の埋め立てに多くの
遺骨が眠る土砂を使用させないために、
本土から声を挙げて行きたいものです。
 この問題は、犠牲者を冒涜する人道に反する
行為です。

 今、各地の地方自治体の議会決議が追求
されています。高槻の隣の茨木市議会でも
全会一致で決議が上がっています。  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 08:45Comments(0)イベント案内

2021年08月21日

8/29(日)「花キャラ」ライブat高槻緑町カフェ



 友人の夫婦デュエット「花キャラ」が8/29(日)の13時から
当方の地元高槻の「緑町カフェ」で2回目のライブをする。

 1回目のライブが好評だったので、オーナーから
2回目のリクエストがあったのだ。友人としても
嬉しい限り。二人の素敵なハーモニーを是非お聞き下さい。
チャージなし。投げ銭形式です。
ちなみに、当方もちょっこと友情出演の予定。

 新型コロナ禍なので、感染症対策を実施した上、
人数限定で行います。まだ数名の余裕があります。
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 08:16Comments(0)イベント案内

2021年08月20日

豊後高田市の「山猫」の中華そば

 帰省時には宇佐にある「まほろばの湯 菟狭(うさ)」をよく
利用する。源泉掛け流しで料金も安くて、露天もサウナも
水風呂もあり、地元客で賑わっている。入ったことはないが家族湯もある。



 入浴後に足を伸ばして豊後高田市の「山猫」という
中華そば屋さんを訪問した。知人から強く進められていた
から。



 メインの中華そばを注文。750円。鳥ベースの出汁に
煮干し出汁が調合されているようだ。大きい
チャーシューは店主が目の前でスライサーで
切って乗せてくれる。色々とトッピングできるようだが、
基本の中華そばを注文。麺を大釜で湯がいていないので
少々ダマができていたのが少し残念だったが、美味しかった。

 このお店、調べたが電話番号や定休日などの情報が不明。
スープがなくなると店が閉められるようだ。
住所を検索してたどり着いた。この通りは国東での釣行で何度も
通っていたが、通りの裏側にあるのでその存在に気付いていなかった。
 国東釣行の際にはまた寄りたい。

 大分県豊後高田市見目745-1
   


Posted by 鷹ぬ鳥 at 07:58Comments(0)故郷中津情報

2021年08月19日

中津A級グルメ「鱧」のマコ



 中津のB級グルメの代表格は今や有名になりすぎた
感があるが「唐揚げ」。一方A級は「鱧」だろう。
皮を残して身を細く刻む「骨切り」を考案したのは
中津小祝の漁師だったという説がある。その技法を
京都の料理人に伝授したと。

 なので、この時期は「骨切り鱧」や「鱧の湯引き」がスーパーなどで
よく販売されている。

 しかし、今回の帰省で見つけたのが、鱧のマコだ。
産卵の時期にしか出回らない珍味だ。

 売り場のお母さんに聞けば「普通に煮付けるのが
一般的。湯がいてポン酢で食べることもできる」との
返事。前者で食べてみることにした。



 中津の小祝漁港近くに住む三線友だちに報告すると
「ショウガとキャベツを入れて炊く」「割れた卵は
卵焼きに入れる」などの調理法を教えてくれた。

 地元でもこの時期にしか食べることができない
「鱧のマコ」を堪能した。

  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 07:47Comments(0)故郷中津B級グルメ

2021年08月18日

厚労省8/4公表 ワクチン接種後にドンドン増える死者

 厚生労働省は8/4に新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が
「7月30日までに919件」に上ったことを明らかにした。
 死者の方々に心より合掌。

 ワクチン接種のリスクとメリットをよく考えて接種の可否を
決めたいものです。ワクチン接種はあくまで「任意」ですから。
一人一人の冷静な判断が求められています。

 
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 09:17Comments(0)新型コロナを考える

2021年07月30日

ワクチン(ファイザー)接種後の死者の数746人!

 厚労省の7/21公表の「新型コロナワクチン接種後の死亡として
報告された事例の概要(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)」に
よると、2/17~7/16までの接種後の死者は746人となった。

 そのうちに「因果関係なし」は3件、因果関係を否定できないものは
0件、他は「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価
できないもの」とされている。何のことはない、はっきり言って
「死に損」ということだ。慰謝料4000万を支給された人はいない。

 新型コロナにかからない、うつさないとして善意で接種したのに
逆に死亡(原因ではないかも?だが)を誘引したことは疑いない。

 しかも、このワクチン接種しても罹患の可能性はあるだけでなく、
その免疫効果は1年もないことがわかってきた。実際イスラエルでは
3回目の接種を進めるとの報道があったくらい。 

 ワクチンを巡る情報をしっかりと分析して、接種の有無や打つとしても
どのワクチンを選ぶかを考えたいものです。

私の知人・友人では亡くなった人はいないが、改めて、亡くなった
方々に哀悼の意を表したい。

 感染爆破が進行している。今からでも遅くない。PCR検査を
拡大して無症状の感染者を発見し、保護することで感染経路を
断ち、医療崩壊を防ぐ手立てを行うべきだ!



  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 09:46Comments(0)新型コロナを考える

2021年07月14日

2021年教職員向けエイサー講習会再開の案内

 日頃サポーターとして支援している「月桃の花歌舞団エイサー隊」が
教職員向けの「エイサー講習会」を本格再開することになったので
お知らせします。

 毎年運動会でのエーサー指導で好評だったが、昨年は
新型コロナ禍で場所を1箇所のみの開催でしたが、教育現場の
要望を受けて従来の大阪府交野市、枚方市、兵庫県宝塚市の
会場で計6回開催します。皆さまの参加をお待ちしています。

 因みに当方は、うち5回三線持参でヘルプします。

 以下、要項を写真データでアップします。






  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 06:41Comments(0)イベント案内エイサー隊

2021年07月08日

耶馬溪天下の山城「長岩城趾」に登る!

 耶馬溪津民川原口の扇山に築かれた野仲氏の
居城「長岩城趾」を訪問した。



 野仲氏は豊前守護宇都宮氏の一族で、戦国時代に
中津に入った黒田長政によって1588年滅ぼされた。
その居城も廃墟となったが、今も当時の「石塁」や
「竪堀」、そして有名な「石塁櫓」など往時の遺物が
よく保存されている。山城マニアには垂涎の的と
いわれる。





 それにしても、よくぞ、こんな山中に建造したものだと
驚かされた。

 城趾の麓にはトイレ完備の駐車場もある。  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 17:25Comments(0)故郷中津情報

2021年06月18日

移転した門司「一花でいご」を訪問



 帰省の度に必ず立ち寄る門司の「一花でいご」が
この2021年に入って、移転した。門司駅東の改札口を
出てエスカレータを降り、左手に歩くとすぐに見える位置に
かわった。少しだけ狭くなった感じだが、
近くなってありがたい。カウンター席と椅子席。



 この日は、大阪名物として最近知られるようになった
「りくろーおじさん」のチーズケーキをお土産にして
訪問した。  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 09:14Comments(0)沖縄料理店

2021年06月15日

ワクチン接種後の死亡者は遂に196人(6/9厚労省発表)

 コロナで死ぬのかワクチンで死すのか?
どっちもいやだな!

厚労省が「ワクチン接種後に亡くなった人数」を6/9新たに公表した。
それによると、5/26~5/30に54人、5/31~6/4に57人。これまでの
死亡者は2/17~5/21の85人なので、合計196人の方々が接種後に
亡くなったことになる。ワクチン接種との因果関係は「情報不足等により
ワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」か「調査中」に分類されている。

 今回の111人を見ても、殆どが70代以上のシニア世代。
ワクチン接種の中心世代だからある意味当然の結果かも?ワクチン
接種が死亡のきっかけになった可能性は否定できないだろうと思う。

 接種人数は厚労省文書には見つけられなかったが、別の報道では
「6/9まで1回接種が1522万回」とあった。これが正しいとして計算すると
100万人あたり約13人、10万人あたり1.3人となる。古いデータですが、
「2010年新型インフルエンザワクチン2283万回接種で死亡例133件」との
データがある。100万人あたり約5.8人の死者となっている。
ファイザーワクチンとインフルワクチンは別物ですが、じっくりと考えてみたいものです。

 今回はあまりに多いいので、表作成は断念しました。詳しくはこちらの
厚労省発表資料を参照下さい。
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 07:53Comments(0)新型コロナを考える

2021年05月19日

新型コロナワクチン接種後の死亡者39人に

厚労省年5/12発表資料をわかりやすいように表にしました。



 新型コロナワクチン(ファイザー製)接種後に亡くなった方々が
2/27~5/7までに合計39人になった。
接種と死亡の因果関係は「評価不能」と判定されていますが、
死因を「不明」とか、「心肺停止」(これ死因じゃないよ)で
「処理」されるのはあまりにも行政的すぎる。

 事例報告を読んだ限りでは、65歳未満で2回目接種の方々は
医療関係者と思われます。また、65歳以上の高齢者の接種が
本格的に始まりそうな状況で、この数字は少々多すぎるのでは?と
素人目には見えてきます。 亡くなった方々に合掌!
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 17:02Comments(0)新型コロナを考える

2021年05月09日

新型コロナワクチン接種後死亡者19人(~4/27)厚労省

 厚労省のワクチン接種後に不幸にも亡くなられた
方々を表にしてまとめてみました。

 4/27までに19人になりました。医療機関が正しく
厚労省に報告しているか否かはわかりませんが、
少なくとも19人の方が不幸にも亡くなっておられます。




 ワクチンの効用は必ずしも確定している訳では
ありません。よく情報を精査したいものです。
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 21:27Comments(0)新型コロナを考える

2021年04月25日

4/23段階「ワクチン摂取後死亡10例」(4/23厚労省発表)

 新型コロナに効果があるといわれるファイザーのワクチン
接種が始まっている。ワクチンを打つと副反応や最悪の場合
死亡することに繋がることもある。

 厚生労働省は3月2日、新型コロナウイルス感染症のワクチン
接種後に1例の死亡例が報告されたと発表した。
60代の女性で、報告者によると死因はくも膜下出血と推定されると
報告されているという。因果関係は「評価不能」としている。
女性は、2月26日に接種、3月1日に死亡した。基礎疾患やアレルギーは
なかったという。

 この死亡例は大きく紹介されたが、以降の事例は殆ど報道されていない。
しかし、厚労省は部会を開き情報公開しているのに
マスコミは殆ど紹介していない。以下、10件の死亡例
4/23厚労省発表を簡単に整理して表にしてみた。



1例目が、新聞で報道された看護師さん。
2例目は26歳の看護師さん。一部週刊誌が「接種をためらったが
同調圧力で打たざるを得なかった」と同僚の証言などで記事に
している。全ての死亡例について、厚労省は
「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」と
している。
 こうした死亡例があることも含めて公表し、接種するか
しないかを考える余地を市民に与えるのが行政の
責務だと思う。
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 08:07Comments(0)新型コロナを考える

2021年04月22日

維新は豊中市教委に学べ!

 豊中市教委が教員16名コロナ感染判明後、全児童PCR検査実施
した。その結果が出た。

 希望児童、全員PCR検査 858人のうち12人が陽性
計13人陽性。1人を除いて無症状
875人のうち・・・陽性率1.5㌫。
 この豊中市独自の取り組みでこれ以上の感染拡大を
防ぐことができるという意味では「英断」だ。

 児童生徒だけでも無症状陽性者がこれだけいるということ、
無症状者を検査で見つけないと感染拡大は阻止できない。
維新首長は濃厚接触者を限定してPCR検査を意図的に
狭めてきたツケが今の医療崩壊
をもたらしていることを
反省しなければならない。

 4/20大阪の重症者は317人、病床259〈20日の夜、NHK〉。
救急車10時間待ち等。新型コロナ以外での「助かる命」が削られている。
大阪府の感染者の半分近くが大阪市といわれているのだ。

 この豊中市は、2月、65歳以上の希望者PCR検査実施している。
また、吹田市は「市内5大学に2500人の無料PCR検査実施する決定した。
保健所の担当者は次のような趣旨を述べたそうだ。
電話で聞き取った友人の話
「厚労省から高齢者施設などリスクの高い施設へのPCR検査
集中実施の要請が来たことを受け、保健所として施設だけでなく
大学もクラスターが出始めているため大学でも集中的な検査が
必要と判断して実施した。」

 PCR検査拡大でクラスター発生を止める!これば維新首長の
やる中心施策でなければならない!  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 07:39Comments(0)新型コロナを考える

2021年04月16日

PCR検査拡大せず、マスク会食や「見回り隊」で感染拡大を防げるわけない!

 4/13豊中の小学校の新型コロナ感染についての新聞報道があった。

1.今月9日から10日かけてこの小学校に勤務する教職員あわせて
4人が相次いで体調不良を訴え、検査の結果、新型コロナウイルス感染が判明。
2.およそ60人の教職員全員を検査したところ、さらに12人の感染が
確認された
3.教育委員会は集団感染が起きたとして、4/12から12日間、臨時休校発表。
4.全校児童およそ870人に今のところ、体調不良などはないとい5人が
濃厚接触の可能性があるため、今後PCR検査を実施



 ここまでは報道されているが、続報がある。
豊中市教委は4/15に「児童とそのご家族の安心安全を守るため、
保健所と協議の結果、全児童に対し PCR検査を実施することと致しました。
」と
発表した。

 豊中市教委の全員PCR検査はきわめて理にかなった正しい方針。
現在大阪では感染者1000人を超えて、医療崩壊。感染経路不明の
感染者増加は「無症状の陽性者」が知らぬ間に他人に感染させているから。

 大阪維新は「PCR検査拡大は医療崩壊を招く」と大阪府への
市民の請願に反対した。感染押さえ込みは、
「マスク会食」とは「外出自粛」「繁華街に見回り隊」と
既に失敗した「自粛強制」のみ。逆だ。PCR検査を制限したから
クラスターを発生させ、医療崩壊を招いたのだ。
(「見回り隊」は戦前の「贅沢は敵だ」として相互監視させた
「国防婦人会」や「五人組」みたいなもの。
更に言えば、「竹槍で鬼畜米英を打ち負かす」戦前の
時代錯誤の精神主義と同じ。)

 維新はまたぞろ「クラブ活動自粛、修学旅行などの校外活動自粛」まで
言い出している。子どもや教員の活動を制限するのは
本末転倒。行政の行うべきは、「検査拡大して、感染を押さえ込む
、そのために財源を使う
」だ。

 プロスポーツや音楽、演劇などはこの新型コロナ禍でも頑張って
興業をできている。何故できるかというと、感染しないように各自が
努力しているのはもちろんだが定期的にPDR検査している
からだ。わがホークスなど昨年は週2回検査を行っていた。

 お金がかかる?そんなことはない。それに金より命でしょう!
命を守るためにこそ税金を使うべきだ。

  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 09:12Comments(0)新型コロナを考える

2021年04月13日

断捨離でみつけた写真その2 耶馬溪、競秀峰を探索

 断捨離中に出土した写真に場所不明なものが
あった。洞窟の中に建物があるもの。

 耶馬溪にはこうした場所があちこちにあるので、どこだったか
探してみた。名勝羅漢寺と古羅漢に登ってみたが、同じ構図の
ものがなかった。

 そこで、絶壁にある道を鎖に捕まりながら渡る
有名な「競秀峰」(青の洞門のある岩群)に登ってみる
ことにした。



 公共の駐車場の中にある登山口からのぼることに。
危険な「帯岩」への道は現在は通行禁止になっていた。
何人かこれまで実際に転落した人がいるとの噂がある。
因みに当方は子どもの頃2回ほど渡ったことがある。
下をみたら卒倒するので、足下だけをみていた記憶あり。



 頂上部へは自由に安全にのぼることができるので
ドンドン登っていくとここに出た!



 ここで級友と写真を撮ったことがすぐにわかった。
2つの建物の構図も全く同じだから。
 全員の立ち位置を確認することができた。

 高校時代の写真は「卒業アルバム」以外にはこれらの写真
3枚だけ。この3枚はいわば「青春のアルバム」。
 その当時の記憶を取り戻すことができたことが嬉しかった。


  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 09:31Comments(0)故郷中津情報

2021年04月02日

断捨離で見つけた求菩提山登山の写真

 実家の断捨離で高校時代に使っていた机を整理した。
引き出しから高校時代の写真3枚が「出土」した。
白黒でセピア色に変色した写真だ。そこには、変貌する前の
自分や級友達の笑顔が溢れていた。

 その中の1枚がこれだ。



 神社の本殿前の集合写真。
写真の裏には「3月18日求菩提山遠足」のメモがある。
求菩提山は、福岡県豊前市にある修験道のメッカであった
山というのは知っている。しかし、登った記憶は全くない。
誰が撮ってくれたのか、想像はできるが定かではない。

 この写真を手がかりに、帰省時に求菩提山に登ることにした。
青春時代の「忘れ物」を取り戻し、「青春のアルバム」に
1つのピースをはめ込もうと思ったのだ。

 地形図を頼りに登山口に入った瞬間に
「こんな道を集団で登るはずない」と悟った。それくらい狭くて
急勾配なのだ。延々と続く杉林を登った。やっと平らなところに
出てたが、目指す神社はまだ先だ。


 そして、「国玉神社中宮」に到着。クラス写真は頂上だろうと
勝手に推測して頂上にある「国玉神社上宮」を目指したが、
これまた急勾配の石段の道。でものりかかった船と思い、
遂に上宮に到着。



 ここでクラス写真と比較したが、石段の幅が狭いので
明らかに違うし、そもそも中宮から上宮への道は急勾配の
狭い一本道なので多くの生徒が歩くには危険すぎると
思い直した。



 そこで、中宮の舞い戻り、クラス写真と比較した。
ここだ!と直感。ここで撮影したんだ。自分の位置は
確認できた。ここに来た記憶が全くなかったが、
高校から出かけた「バスの中の様子」だけは思い出した。
アカペラで歌の交流。歌の上手い女子がいたわと。

 こうして青春時代の「落としていた記憶」を拾い直すことが
できた。

 下山は、広い道を通った。宿坊跡があった場所を通過した。
この道なら集団登山でも問題はない道だ。麓にある資料館で
知ったことだが、江戸時代の最盛期には800人前後の
修験者が生活するコミュニティを作っていたらしい。

 明治維新後の廃仏毀釈で仏像は壊され、修験道も禁止され、
更に、寺を壊して神社をつくる維新政府の暴挙に対して
あらがえず、衰退していった修験道のメッカを後にした。

 そんな歴史も知らず、修験道つぶしの神社の山道で
写真を撮っていたわけだ。




 
  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 16:25Comments(0)私と家族

2021年03月22日

地元高槻山中の棚田跡を巡る

 新型コロナ禍でやむを得ず始めた近隣の低山
ソロ行脚。おかげで、体重も減らすことができて
調子よい。
 主に登るのは、三好長慶が築いた芥川山城の
ある三好山と付け城のあった帯仕山
高槻市民の憩いの山・阿武山に摂津峡一帯だ。

 ほぼ、脇道含めあらゆる山道(トレイルTrailというらしいことを
最近知った)を踏破した。

 そして、そこで印象に残ったのは、小さな川のあるところには
判で押したように「棚田」があったことだ。

 いつ頃まで耕作されていたのかは、わからないが、
耕作放棄した後に植樹したと思われるスギの生長具合から
半世紀前くらいまでは「現役」だったと想像する。

 それにしても、山間に開墾した先人の苦労は
いかばかりだっただろう?と想像する。
江戸時代の「隠田」(検地を免れようと山間部に開墾)の
にそのルーツを持つものもあるのではないかと
思った次第。

 以下、あちこちで撮影した棚田跡写真を列挙




 つい数年前まで現役だっただろう

 耕作放棄した後にスギ苗を植えたのだろう。


  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 15:31Comments(0)地元高槻の話

2021年03月22日

摂津富田駅前の「小料理さよ」再訪




 摂津富田駅前にある「小料理さよ」を再訪した。
友人の転職祝いだった。
 この日も、カウンターはお客さんでほぼ
埋まっていた。なにせ7席くらいしかない小さな
お店だし。仕方ない。

 ブリかま焼き、ゴボウの唐揚げなどを頂いた。


  


Posted by 鷹ぬ鳥 at 15:13Comments(0)美味なる一品

2021年03月02日

近郊の山中で野生ニホンリス?に遭遇!

 新型コロナ禍でやむを得ず始めた近郊の低山散策。
三好山、帯仕山、阿武山、摂津峡はほぼ完歩。
ポンポン山も2度歩いた。

 ある日のことだ。萩谷から地獄谷峠に向かう山中でのこと。
道に迷い歩いていると倒木の枯れ木に小動物が動いて
いたのを発見。遠くからスマホで撮影することができた。

 これだ!


 FBでこの動物の正体を尋ねると「ニホンリス(ホンドリス)」
という意見と「台湾リス」という意見が出た。
前者であるとの意見が多数派。

 しかし、それにしても野生のリスに出会えるとはラッキー!
   


Posted by 鷹ぬ鳥 at 07:50Comments(0)地元高槻の話