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2020年05月10日

禁煙を開店当時から貫く高槻「醸果」

禁煙を開店当時から貫く高槻「醸果」
 必ず注文する「鶏のあぶり(ネギまみれ)」

 新型コロナ騒動で「営業自粛」という名の
「営業止めろ」圧力がかかっている。世の人は
この同調圧力を「自粛ポリス」「自粛警察」と呼び
その独善性や危険性を指摘する多い。ファシズムの
恐れだ。

 自分で自分の首締める「自由束縛」。戦前では
「隣組」「国防婦人会」「五人組」そして関東大震災で
在日外国人を流言飛語に乗せられ虐殺に走った
「自警団」を連想させられるのだ。

 そんな状況の中でも、高槻の居酒屋で頑張る「醸果」
開店当時から禁煙方針のお店。カウンターと
丸テーブル2つだけの小さなお店。日本酒の種類の多さは
イケメンオーナーの拘りだ。

 新型コロナ禍の中で、営業時間を変えたり、消毒を
徹底したりと色々工夫しながら、元気に営業している。

 この日も三線ちょいボラした後に一人で訪問。やはり
常連客が集っていた。互いに氏素性は知らないが
常連というだけで話しが弾む。楽しい時間を過ごすことが
できた。

 旧国鉄の高槻駅から南へ徒歩1分の近場がよい。

 


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 13:10│Comments(0)美味なる一品
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