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2014年10月06日

ある外国人プレーヤーの帰国について思う

 プロ野球についての一考察です。

 今年の開幕すぐに、日本に来たある有名元メジャーリーガーが
「左かかと痛の治療と精密検査のために」として
米国に一時帰国し、結局帰って来なかった。

 この選手の退団はチームの失速に大きな影響を
与えたことは間違いない。

 マスコミは、この選手の帰国について後追い
取材をしていない。いやしたかもしれないが
公にしていない(できない)のでは?と私は思っている。

 ある日の記事にはチームの統括本部長のコメントとして
「かかとから足の裏にかけて炎症があり、“米国で治療を
行いたい”との本人の申し出を許可しました」と紹介されいる。
 これ以降、なんの報道も目にしていない。

 かかと痛?成績不振?高額年俸を
棒に振ってまで年度途中で退団するのは
どうしても私には理解できない。

 なぜ、その後の彼の退団の「真相」が報道
されないのだろう?

 私は、ある「確信に近い真実」を胸に抱いている。
 あまり、詳細に書けないのでここまでに
 留めておく。

  1つだけこんなことを紹介しておきたい。
彼の妻は日本行きに対して「日本行きは新たな
体験できるのでわくわくする」と夫の背中を
押したほど賛成したそうだ。
そして、幼い子どもを連れて日本にやってきた。
 なぜ、「わくわく」していたのに帰国なの?

 彼の妻の思い(帰国)には一定の推量(賛意だ)が
あるが、私の推量が外れていること祈りたい。

マスコミ各社におかれては、是非彼の「退団の
真相」を報道してもらいたいと思う。






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Posted by 鷹ぬ鳥 at 23:26│Comments(0)私の一言
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