2014年01月11日
靖国神社は戦争正当化のシンボル
安倍首相の靖国神社参拝が国際的にも
問題視されている。いろいろな意見があって
よいが一つだけ言っておきたい。
米国含め世界から見ると靖国神社とは、資料館
「遊就館」の展示を含め、戦前の日本の行為を正当化する
シンボルであることを。どんな言い訳をしても、そこに
日本の総理が参拝することは、第二次世界大戦前の
日本の行為を正当化することだということだ。
安倍首相の参拝はそんなメッセージを世界に
送ったことを意味するわけだ。
一度、靖国神社を訪問すればすぐにそのことは
日本国民ですら容易に実感されるはず。
A級戦犯が分祀されればよいのではない。
戦争で死に追いやられた一般国民は一切神社には
祀られていない。戦前の日本が行った数多くの
戦争を担った軍人(意に反して合祀されている
軍人もいる)を祀り、その死(そしてその戦争)を
讃えているのだから。
問題視されている。いろいろな意見があって
よいが一つだけ言っておきたい。
米国含め世界から見ると靖国神社とは、資料館
「遊就館」の展示を含め、戦前の日本の行為を正当化する
シンボルであることを。どんな言い訳をしても、そこに
日本の総理が参拝することは、第二次世界大戦前の
日本の行為を正当化することだということだ。
安倍首相の参拝はそんなメッセージを世界に
送ったことを意味するわけだ。
一度、靖国神社を訪問すればすぐにそのことは
日本国民ですら容易に実感されるはず。
A級戦犯が分祀されればよいのではない。
戦争で死に追いやられた一般国民は一切神社には
祀られていない。戦前の日本が行った数多くの
戦争を担った軍人(意に反して合祀されている
軍人もいる)を祀り、その死(そしてその戦争)を
讃えているのだから。
Posted by 鷹ぬ鳥 at 21:53│Comments(0)
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