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2010年03月10日

普天間:県外・国外しかない!

 普天間基地の代替候補地に名護キャンプシュワブ
陸上案が取りざたされている。この顛末がどうなるか
今後予断を許さないが、もしこれが事実なら民主党は
完全に公約(県外・国外移設)を反故にすることになる。

 民主党は「政治とカネ」の問題でも四面楚歌状態。
普天間基地問題でも裏切りとなれば、夏の参院選は
間違いなく敗北するだろう。

 しかし、これほどまでに沖縄県民を愚弄する
本土政府とは一体何者か?本土の人間としても
恥ずかしい限りだ。

 冷戦が崩壊した現在で、日本を守るつもりもない
(そもそも軍隊で国民は守られたことはないし、
むしろ、国民は軍隊の犠牲になったことは歴史が
証明している。)そして他国への戦争行為を続ける
米軍は出て行ってもらうべき。

 政府が、キャンプシュワブ陸上案に決定しても
辺野古と同じで県民や良識ある国民は決して
許さないだろうし、その実行は不可能だと再度
言いたい。

 再度言いたい「県外・国外移設しかない!」と。
 


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 20:42│Comments(0)私の一言
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