てぃーだブログ › 清ら三線通信Ⅱ › 新型コロナを考える › ワクチン接種後の死亡者は遂に196人(6/9厚労省発表)

2021年06月15日

ワクチン接種後の死亡者は遂に196人(6/9厚労省発表)

 コロナで死ぬのかワクチンで死すのか?
どっちもいやだな!

厚労省が「ワクチン接種後に亡くなった人数」を6/9新たに公表した。
それによると、5/26~5/30に54人、5/31~6/4に57人。これまでの
死亡者は2/17~5/21の85人なので、合計196人の方々が接種後に
亡くなったことになる。ワクチン接種との因果関係は「情報不足等により
ワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」か「調査中」に分類されている。

 今回の111人を見ても、殆どが70代以上のシニア世代。
ワクチン接種の中心世代だからある意味当然の結果かも?ワクチン
接種が死亡のきっかけになった可能性は否定できないだろうと思う。

 接種人数は厚労省文書には見つけられなかったが、別の報道では
「6/9まで1回接種が1522万回」とあった。これが正しいとして計算すると
100万人あたり約13人、10万人あたり1.3人となる。古いデータですが、
「2010年新型インフルエンザワクチン2283万回接種で死亡例133件」との
データがある。100万人あたり約5.8人の死者となっている。
ファイザーワクチンとインフルワクチンは別物ですが、じっくりと考えてみたいものです。

 今回はあまりに多いいので、表作成は断念しました。詳しくはこちらの
厚労省発表資料を参照下さい。


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