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2021年04月25日

4/23段階「ワクチン摂取後死亡10例」(4/23厚労省発表)

 新型コロナに効果があるといわれるファイザーのワクチン
接種が始まっている。ワクチンを打つと副反応や最悪の場合
死亡することに繋がることもある。

 厚生労働省は3月2日、新型コロナウイルス感染症のワクチン
接種後に1例の死亡例が報告されたと発表した。
60代の女性で、報告者によると死因はくも膜下出血と推定されると
報告されているという。因果関係は「評価不能」としている。
女性は、2月26日に接種、3月1日に死亡した。基礎疾患やアレルギーは
なかったという。

 この死亡例は大きく紹介されたが、以降の事例は殆ど報道されていない。
しかし、厚労省は部会を開き情報公開しているのに
マスコミは殆ど紹介していない。以下、10件の死亡例
4/23厚労省発表を簡単に整理して表にしてみた。

4/23段階「ワクチン摂取後死亡10例」(4/23厚労省発表)

1例目が、新聞で報道された看護師さん。
2例目は26歳の看護師さん。一部週刊誌が「接種をためらったが
同調圧力で打たざるを得なかった」と同僚の証言などで記事に
している。全ての死亡例について、厚労省は
「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」と
している。
 こうした死亡例があることも含めて公表し、接種するか
しないかを考える余地を市民に与えるのが行政の
責務だと思う。


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