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2020年04月15日

新型コロナ騒動に思う その2

 新型コロナ騒動について、その後の報道などで
思うところを追加。

1.「非常事態宣言」では新型コロナは押さえ込みできない。
  補償しないと休業要請しても意味ない。世の中の
 労働者はみな働いているから。

2.今の「感染拡大」は主に医療機関で起きている。
 病気を治すはずの医療機関が逆に病気を拡散するという
 皮肉な結果となっている。感染症対策病院を増やす、
 医療関係者を増やす必要がある。アホノマスクに400億円
にかけるよりここにそのお金を向けるべき。
自民党や維新は、医療費削減の為に病院を再編統合したり、保健所を減らした。
橋下元知事・市長は「やり過ぎた」とTwitterで「反省」していたが。

3.新型コロナとインフルエンザの違いについて私の信頼する
医療問題研究会のHPに次のような記述を見つけた。
「インフルエンザでは、極めてまれにしかウイルス性の肺炎を起こさず、
肺炎の多くは二次的な細菌感染(確認されただけでも75%)ですが、
新型コロナウイルスは和歌山県の医師が突然肺炎で発見されたように、
RSウイルスと似て肺炎を起こしやすいのが特徴です」
詳しくはこちらをご覧下さい。

4.私の新コロナ対策は、外出時のマスクと「睡眠と栄養による免疫力
強化」を基本にしています。かからないように心がける
必要はあるが、仮にかかっても仕方ない。充分な休息を
とれば回復します。「賢く恐れる」ことが大事と思います。

それと、「健康に直ちに影響が出るから」新型コロナを恐れる気持ちは
わかるが、「健康に直ちに影響はないかもだが、長期的には
甚大な影響を与え、子々孫々まで悪影響を与える」放射能こそ
もっと恐れるべきだと思います。もっと冷静になりたい。




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