2020年02月24日
沖縄の旅 2
沖縄に移住した友人(先輩)と落ち合い、夕食をして何年ぶりかの
民謡酒場訪問。
首里城近くの「むじ汁」で有名なお店。「むじ」とは
芋の蔓だそう。さすが、隠れ家のようなお店だった。
首里城復興ビールを飲んで、民謡酒場へ。
那覇市内の外れにある「むんじゅるー」。昔2回ほど
訪問したことがある。超ベテランの女将が奮闘していた。
むんじゅるーとは、麦の穂で作った笠のこと。舞踊などで
よく使うし、日よけ笠。
麦の穂は「むぎわら」→「むぎがら」→「むじがら」→
「むじじゅら」→「むんじゅらー」→「むんじゅるー」。
こんな変化と想像する。
お客の殆どはウチナンチュ。やたらエコーを効かしているので
少々歌を聴き辛い。しかし、沖縄民謡酒場の「本流」だろう。
続く
民謡酒場訪問。
首里城近くの「むじ汁」で有名なお店。「むじ」とは
芋の蔓だそう。さすが、隠れ家のようなお店だった。
首里城復興ビールを飲んで、民謡酒場へ。
那覇市内の外れにある「むんじゅるー」。昔2回ほど
訪問したことがある。超ベテランの女将が奮闘していた。
むんじゅるーとは、麦の穂で作った笠のこと。舞踊などで
よく使うし、日よけ笠。
麦の穂は「むぎわら」→「むぎがら」→「むじがら」→
「むじじゅら」→「むんじゅらー」→「むんじゅるー」。
こんな変化と想像する。
お客の殆どはウチナンチュ。やたらエコーを効かしているので
少々歌を聴き辛い。しかし、沖縄民謡酒場の「本流」だろう。
続く
Posted by 鷹ぬ鳥 at 15:07│Comments(0)
│旅の一コマ
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