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2014年10月19日

CSの理不尽さ

 わがホークスはCS第五戦を延長の末に敗戦。
流れは日ハムに行った。中田にやられ、伏兵中島に
やられた。しかし、投手陣は攻められない。あの緊張感の
中でよく踏ん張ったと思う。
 攻めるべきは攻撃陣だ。2回の連打だけで、
クリーンナップはほとんど音無し、いや三振の山。
 取れるときに点をとらないと流れが相手に
行く。

 野球の神様が「第6戦まで楽しめ」と選手や
ファンに告げていると思って切り替えましょう。

 しかし、切り替えられないのが巨人ファンだ。
そのファンの悲しみはよく理解できる。なにせ
わがホークスはCS制度の最大の「被害者」だから。

 ペナントを制した巨人の1年間の選手の努力、
一生懸命応援したファンはどうなる?
ルールだから仕方ないと言う人がいるだろうが、
そのCSのルールそのものがおかしいのだ。

 興行的には確かにCSは終盤の消化ゲームを
作らないというのはわかる。営業的もプラスがある。

 しかし、前にも書いたように、CSは「マラソン走った後に
100メートル走して決着つける
」というとんでもない
代物。断固この不合理な制度は廃止すべきだ。

 読売の敗北でどんな議論がでるか?楽しみだ。
ナベツネも黙っていないだろう。ペナントを制した
秋山監督も辞任する。
原監督だって辞任を申し出るかもしれない。
(承認はされないだろうが)


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 18:47│Comments(0)ホークス
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