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2014年09月28日

我がホークスのシリーズ終盤の大失速の原因は?

 我がホークスのM点灯目前にした終盤での
大失速。1勝8敗。怒!!!!!!!

 ちまたの評論家や新聞は「優勝のプレッシャー」
だとか「競った形での優勝経験者がいない」
「小久保のようなリーダーがいない」などと
勝手に評論している。

「ベンチがアホやから、まじめに応援できない!

 私の見方は違う。首脳陣の責任だ。
終盤戦は、リーグ戦とは違う、トーナメントの
ような戦い方が求められる。そこの認識が
首脳陣にない!(ホークスは歴史的にその
視点がないからCSに負けるだが)

 今回は、その象徴が投手起用。
すべて後手後手になっている。

四球連発しそうな状況でも変えない。
「押し出し地獄」に入っても交代させない。
(選手はさらし者になり、自信も失う。五十嵐
なんて、ペナント制覇ならMVP級の活躍した
のにすべて御破算だ!)
手に負えなって初めて交代させる。
ランナーを背負って救援させられる
中継ぎの投手にはますますプレッシャーが
かかる。(投手交代はイニング初めから!)
中継ぎ投手の「イニングまたぎ」を平気でやる。
精神的緊張が長く続けばどんな投手でも
失敗する。(岩崎や東浜がかわいそうだ)

 そうした「後手後手の投手起用」をしている
一番の責任は郭コーチであり、それを
追認している秋山監督だ。

 終盤戦はトーナメントの戦い方をしなければならない。
実績や経験ではなく、調子のよい者から
どんどんだしていくべきなのだ。

 ピンチになったら秋山監督自らマウンドに
行って投手のプレッシャーを緩和すればよい。
「めちゃくちゃしたれ!失敗してもおまえが
悪いのでない。使ったオレが悪い。オレが
責任をとる」とでもささやけ!昔の誰かのように!

「先発が試合を作れていないのが問題」などと
評論家のようなコメントを監督はしてはいけない。
先発が試合を作れなければ、交代させれば
よい。イニングの頭から。

 ちなみに10/2(木)のオリックスとの最終戦では
大隣先発はその通りだろう。しかし投手総動員
しなければいけないのに、主戦の摂津や中田、岩崎
東浜は登録抹消中だ。摂津や中田、岩崎に
1イニングずつ投げさせて「汚名挽回のチャンス」
をあたえるべきなのになぜ抹消する?

(10/2の直接対決では、リードした局面では
エース金子を中1日で森脇監督は1イニングは
投げさせるだろう。この予想が外れることを祈る!)

 摂津だって、中田だって中継ぎ命じられれば
喜んで投げるだろうのに。その機会を奪ったのが
郭と秋山だ!馬鹿なベンチとはこのことだ!
(彼らの代わりに登録されたのが、江尻と
嘉弥真だ。この終盤に敗戦処理の投手を上げて
何とする!素人でもわかる判断ミス!)

 最終的にペナントがどんな形になるかわからない
状況だが、こんな大失速をもたらした首脳陣の
責任は重い!責任とれ!

 なけなしの小遣いを工面して交通費やチケット代を
捻出して必死に1年間応援しているファンとして
これくらいは言っておいても当然だろう!


 


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 17:36│Comments(0)ホークス
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