2012年11月19日
放射線にさらされる福島の子ども達
河北新報が11月18日(日)に配信した記事を紹介したい。
大手マスコミはこの事実を全く伝えない。真実を
知らせるには市民の手で行うしかない。
甲状腺がんの疑い 福島県直ちに2次検査、初めて1人判定
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、福島県が
18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、
がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された
子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。
18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は「チェルノブイリ原発事故でも
甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、放射線との
因果関係は低いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。
子どもは国の宝のはず。「4年」経つまで発がんを確認できないという
この狂気のような無責任発言に怒りが増す。4年たって甲状腺がんの
子ども達が出てきたときに誰が責任を負うのか!もう出始めているのに!
県立医大の山下教授!あなたは正気かい?
福島の子ども達を救うには「集団疎開」しかない!
大手マスコミはこの事実を全く伝えない。真実を
知らせるには市民の手で行うしかない。
甲状腺がんの疑い 福島県直ちに2次検査、初めて1人判定
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、福島県が
18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、
がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された
子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。
18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は「チェルノブイリ原発事故でも
甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、放射線との
因果関係は低いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。
子どもは国の宝のはず。「4年」経つまで発がんを確認できないという
この狂気のような無責任発言に怒りが増す。4年たって甲状腺がんの
子ども達が出てきたときに誰が責任を負うのか!もう出始めているのに!
県立医大の山下教授!あなたは正気かい?
福島の子ども達を救うには「集団疎開」しかない!
Posted by 鷹ぬ鳥 at 23:47│Comments(0)
│東日本地震・津波・原発災害
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