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2012年06月19日

福島からの一時避難(保養)の取り組み

 私の住む高槻で一緒にイベントを行ってきた
日蓮宗本澄寺が「福島の家族の大阪での保養」の取り組みを
開始した。子どもを守る会・高槻のお母さん達と
詳細を煮詰めている。期間は7月末の1週間。

 目的は、ずばり「内部被曝の洗い流し」だ。目に見えぬ
放射能を福島県民は否応なしに「摂取」されている。
 体内に貯まった放射性物質は少しずつ対外へ放出されるが
取り込む量が多ければ体にたまるばかり。
 これを一端体外に放出するには汚染の少ないところで
過ごすことだ。チェルノブイリでは効果があると既に
証明されている。

 私もスタッフの一人として協力したい。




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