2011年05月30日
福島原発は今どうなっている?
東電が炉心溶融(メルトダウン)を認めた。格納容器への
燃料降下(メルトスルー)も認めた。
一部の報道では「格納容器底部に10センチの穴がある」との
情報もある。「水棺」など絵に描いた餅。高濃度汚染水を
増やすだけだ。
溶けた燃料は格納容器の底に水で冷やされているのか?
とんでもない、そんな楽観的な評価があるなら証拠を示して
ほしい。格納容器を突き抜けて地中に落ちている(チャイナ
シンドローム)のでは?と私は想像している。高濃度汚染水が
格納容器外にジャブジャブと出ていることがその証拠だ。
もしそうなら原発の下に分厚いコンクリートの壁を
作らなければならない。現にチェルノブイリではそれを
命がけで実行した。「空冷」「水冷」などと評論している
時に非ず。
直ちに地下トンネルを掘り、原子炉地下にコンクリートを
流し込まねばならない。そして、これ以上の放射性物質の
放出を止めるために、石棺を!
燃料降下(メルトスルー)も認めた。
一部の報道では「格納容器底部に10センチの穴がある」との
情報もある。「水棺」など絵に描いた餅。高濃度汚染水を
増やすだけだ。
溶けた燃料は格納容器の底に水で冷やされているのか?
とんでもない、そんな楽観的な評価があるなら証拠を示して
ほしい。格納容器を突き抜けて地中に落ちている(チャイナ
シンドローム)のでは?と私は想像している。高濃度汚染水が
格納容器外にジャブジャブと出ていることがその証拠だ。
もしそうなら原発の下に分厚いコンクリートの壁を
作らなければならない。現にチェルノブイリではそれを
命がけで実行した。「空冷」「水冷」などと評論している
時に非ず。
直ちに地下トンネルを掘り、原子炉地下にコンクリートを
流し込まねばならない。そして、これ以上の放射性物質の
放出を止めるために、石棺を!
Posted by 鷹ぬ鳥 at 08:50│Comments(0)
│東日本地震・津波・原発災害
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