2011年04月16日

レベル7

フクシマはヒロシマ、ナガサキに次ぐ世界共通語に
なった。残念なことだ。

 トレンチの超高濃度汚染水の除去がすすんでいない。
そればかりか、放射性物質は次々に排出され続けている。
早く止めよ!

 テレビの解説していた「原発共同体」の御用学者は
水素爆発後も「原子炉も格納容器も健全」と言い続けた。
そんな御用学者はテレビに出られなくなった。「白い煙なら
大丈夫。黒い煙なら問題だが」と言ってた似非学者も
いなくなった。それはそうだろう。現実が彼らの嘘を
証明しているから。

 代わって、放射線の専門家らしき学者や医者が
出ている。またぞろ、言い出した「そんなに
放射能を恐れる必要なし」と。

 いい加減にして欲しい!私の子ども達の主治医の
林敬次ドクターのような専門医にこそコメントを
もらいたい。

 原発から出る放射性物質は自然界にあるものでは
ない。あってよいはずがない!


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