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2010年10月28日

プロ野球ドラフトに思う

 注目のドラフトに思う。

ホークスの1位は早稲田の斎藤君だった。
残念ながら抽選に外れ、捕手の山下君をとった。

捕手が補強ポイントだったから良いのかもしれない。
しかし、今捕手なら、昨年に城島をなぜ
取りに行かなかったのか
理解に苦しむが。

 他に投手3人に外野手1人の5人をとったよう。
具体的な選手のイメージはない。

 ホークスのポイントの「右の先発」「未来の
大砲」の獲得のはずだが、どうなんだろう?
疑問符がつきそうな予感。

 しかし、ドラフトにかかるような選手は「それなりに
素質と実力で選ばれし者達」のはず。前にも
書いたが、「コーチから言われて練習するのではなく、
自分を客観的に見て自分で考えて練習できる
」選手で
あってほしい。そんな選手ならドラフト下位でも
関係ない。主力になってくれるに違いない。

 もう一つ、私が、選手を評価する時に重視している
のは「身体能力の高さ」だ。少々荒削りでも「身体
能力のある人」は必ず投手でも打者でも成長できる。
 育成枠では、そんな選手をキープしてほしい。

 その意味で期待している選手がホークスにいる。
斉藤和巳投手だ。肩の手術をして今はリハビリの
毎日を過ごしているが、彼の身体能力の高さには
定評がある。だから投手としての能力だけでなく、
打者としての能力も高い。

 投手として復活をめざして奮闘する斎藤選手だが、
駄目なら打者に転向すればよいと思うのは私一人
だけでもあるまい。小久保、松中選手の後釜にも
なる素材だと思う。どうだろう?




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Posted by 鷹ぬ鳥 at 19:38│Comments(0)ホークス
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