てぃーだブログ › 清ら三線通信Ⅱ › ホークス › ホークス敗戦に「生活の一部を捧げた」私は思う

2010年10月20日

ホークス敗戦に「生活の一部を捧げた」私は思う

 ホークス敗北。無念!!!!!!

 しかし、少なくとも来年2月まで野球の話題とは無縁の
生活ができる。「平穏な日々」を送れる。これは、嬉しい。

 昨日の時点でホークスの今日の敗北を予想できた。
テレビ観戦も心が辛くなるので、某酒場で時を
過ごした。その意味では、本当のホークスファンでは
ない!と指弾されるかもしれない。

 この辛い気持ちは本当の(生活の一部を捧げた)ファンの
方々にはわかって頂けると思う。それが例えホークスファンで
なくても。

 CSで勝てないホークスは確かに問題だ。しかし、
考えてほしい。ホークスはこの7年間に今年含め
「事実上の3度の優勝」をしている。しかし、不合理極まる
プレーオフ制度に翻弄されたのだ。

 あるホークスファンがわかりやすいたとえ話をした。

「フルマラソンを走った後の1、2、3位のランナーを
集めて100㍍競争するのがCSだ」
こんな不合理な競争が
あろうか!

 「負け犬の遠吠え」と言われてもいい。
「たかが野球に何でそんな・・・」といぶかれるかも?
しかし、ホークスに生活の一部を捧げたファンの
本音なのだ!

 今日の敗北(敗因の分析は今後に置こう)という現実を
前にして私の希望は、「リーグ3位のロッテと巨人の日本
シリーズが実現する
」ことだ。

 その時にこのCSの無意味さと不合理さが万人に理解されるだろう。




 


同じカテゴリー(ホークス)の記事
選手の愛称
選手の愛称(2020-07-27 08:47)


Posted by 鷹ぬ鳥 at 21:12│Comments(0)ホークス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。