清ら三線通信Ⅱ

ロッテに逆王手をかけられた。結果論だが、継投ミスが
あった。ファルケンを回をまたいで投げさせたのは
間違いだ。７回は摂津、８回は森福、９回は馬原で
行くべきだった。結果論だが。

　投手陣は１点差を守らねばというプレッシャーに
自分で押しつぶされた。その最大の原因は打撃陣に
ある。チャンスで凡退がどれほど多かったか！

　大隣が予想外の好投をしている時にあと２点は
取れたはず。８回裏も１点差で無死２塁でなぜ
同点にできないのか！
　
　敗因は打撃陣が打てないことに尽きる。