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2010年06月07日

6/6(日)歌と踊りのジュゴンライブ報告

 観客は実数で230名でした。アトラクションの最後の
子どもエイサーの時には昨年に比べて少ない?と
少し危惧しましたが、堂内ほぼ満杯となりました。

 お越し下さいました観客の皆様に感謝申し上げます。

堂内でのライブは贅沢な4団体。順に紹介します。

「月桃の花」歌舞団

6/6(日)歌と踊りのジュゴンライブ報告

 オリジナルのミュージカルで創作した4曲を合唱。
 ハーモニーもバッチリ!


吉田茂民謡研究所

6/6(日)歌と踊りのジュゴンライブ報告

 師匠の次男の踊りや歌には皆さん納得!
 私も納得!6年前の本澄寺公演の時には中学生
 だったのに。女性陣との掛け合いもバッチリ。



渋江陽子
 本澄寺住職の叔父にあたる三好達治の詩を歌にした
 5曲を熱唱してくれた。不覚にも画像なし。
 
海勢頭豊&愛&路沙

6/6(日)歌と踊りのジュゴンライブ報告

 辺野古をジュゴン保護区を!と訴える豊さん。
 「辺野古問題で、県民は一体となった」
 最後に歌ったのは「月桃」。
 海勢頭さんも全く知らない私の職場の先輩から
 感想を聞かされた。
 「最後の歌(「月桃」)を聞いていたら、歌で涙流した
 ことのない俺がなぜか泣いていた。」
  彼は、月桃が沖縄戦でなくなった20万人もの
 犠牲者への鎮魂歌であることを知らないが、自然と
 涙が流れたという。「歌の力」を実感した彼の感想
 だった。




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