2009年07月26日
民謡酒場「はいさい」の発表会at高槻
大正区の民謡酒場の「はいさい」(伊佐光・多恵民謡研究所)の
高槻での発表会(ライブ)に行った。
私に三線の手ほどきをしてくれた故K君(若くして病気で亡くなった)
が最初に案内をしてくれた民謡酒場がこの「はいさい」だった。
その時は、伊佐先生の孫玲那ちゃんはまだよちよち歩きだった。
今や小五になった。三線も上手い、踊りも上手いのは知っていたが、
笛までやるとは!「かぎやで風」「上い口説」で笛の実演をやっていた。
途中、六線を持った玲那ちゃんが、客席から「八重山」を歌う演出も
ありました。極めつけは、お母さんの多恵さんとの「親子太鼓」。
見応えありました。
踊りの地謡も伊佐先生のお弟子が務めていた。そんな「自前」精神が
見ていて楽しい。浜千鳥節では4人の地謡が微妙にずれたことや、
曲の締めの礼がきっちりなされていないことなど気になったところが
ありましたが、すばらしいライブでした。
ゲスト出演の「京都琉ゆう会」のエイサーや子ども中心(本格的!)の
「琉響伝」のエイサーも見所がありました。
また、仲間と「はいさい」に練習を兼ねていきたいものです。
高槻での発表会(ライブ)に行った。
私に三線の手ほどきをしてくれた故K君(若くして病気で亡くなった)
が最初に案内をしてくれた民謡酒場がこの「はいさい」だった。
その時は、伊佐先生の孫玲那ちゃんはまだよちよち歩きだった。
今や小五になった。三線も上手い、踊りも上手いのは知っていたが、
笛までやるとは!「かぎやで風」「上い口説」で笛の実演をやっていた。
途中、六線を持った玲那ちゃんが、客席から「八重山」を歌う演出も
ありました。極めつけは、お母さんの多恵さんとの「親子太鼓」。
見応えありました。
踊りの地謡も伊佐先生のお弟子が務めていた。そんな「自前」精神が
見ていて楽しい。浜千鳥節では4人の地謡が微妙にずれたことや、
曲の締めの礼がきっちりなされていないことなど気になったところが
ありましたが、すばらしいライブでした。
ゲスト出演の「京都琉ゆう会」のエイサーや子ども中心(本格的!)の
「琉響伝」のエイサーも見所がありました。
また、仲間と「はいさい」に練習を兼ねていきたいものです。
Posted by 鷹ぬ鳥 at 21:22│Comments(0)
│民謡酒場
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