2009年03月11日
4/26歌舞団「ポロロッカ~ぼくらは生きている」案内
「ワーキングプア希望宣言」ミュージカルの第2弾を今月から
公演開始します。題して「ポロロッカ~ぼくらは生きている」です。
4/26(日)午後6時開演 高槻現代劇場(JR高槻、阪急高槻市駅)です。
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舞台はある地方都市の市民病院。
派遣で働く看護助手の彩とマリアは同い年の25歳。
時給950円で重労働を こなす二人のからだと財布はクタクタ
なのだが、お互いの存在が心の支えだ。
そんな二人に「医療崩壊」の荒 波が次々に襲いかかる。
親しい老人患者が病院を追い出され、信頼していた医者の
哲也や看護師の陽子は過労死寸前で倒れ、
ついには自分たち派遣職員の「競争入札」が始まる。
公演開始します。題して「ポロロッカ~ぼくらは生きている」です。
4/26(日)午後6時開演 高槻現代劇場(JR高槻、阪急高槻市駅)です。
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舞台はある地方都市の市民病院。
派遣で働く看護助手の彩とマリアは同い年の25歳。
時給950円で重労働を こなす二人のからだと財布はクタクタ
なのだが、お互いの存在が心の支えだ。
そんな二人に「医療崩壊」の荒 波が次々に襲いかかる。
親しい老人患者が病院を追い出され、信頼していた医者の
哲也や看護師の陽子は過労死寸前で倒れ、
ついには自分たち派遣職員の「競争入札」が始まる。
「こんな病院辞めたい!」と言う彩に、「地球の反対側まで
逃げたって同じことだよ!」とマリアは怒る。
マリアは沖縄にルーツを持つ日系ブラジル人3世。
実は、彼女は今もぬぐうことのできない深い心の傷と必死に
たたかっていた……。
貧困が広がり医療・福祉の崩壊が進む今日の日本社会で、
私たちが生きる希望はどこにあるのか?
日本・沖縄・ラテンアメリカ・米国をつなぐ壮大なスケールで
「いのちの国際連帯」を描き出します。
主題になっている「ポロロッカ【pororoca】」とは、
アマゾン川流域で大潮の前後、海面が川より高くなることに
より川に向けて海水が逆流する現象、
潮津波を意味します。
さんしん隊は前座で6時から唄三線とエイサーで出演します。
チケットは一般前売り3000円、シルバー2000円、
フリーター1000円です。
チケットをご希望の方は、「オーナーにメールする」で
ご連絡下さい。歌舞団公式サイトでもチケット扱っています。
逃げたって同じことだよ!」とマリアは怒る。
マリアは沖縄にルーツを持つ日系ブラジル人3世。
実は、彼女は今もぬぐうことのできない深い心の傷と必死に
たたかっていた……。
貧困が広がり医療・福祉の崩壊が進む今日の日本社会で、
私たちが生きる希望はどこにあるのか?
日本・沖縄・ラテンアメリカ・米国をつなぐ壮大なスケールで
「いのちの国際連帯」を描き出します。
主題になっている「ポロロッカ【pororoca】」とは、
アマゾン川流域で大潮の前後、海面が川より高くなることに
より川に向けて海水が逆流する現象、
潮津波を意味します。
さんしん隊は前座で6時から唄三線とエイサーで出演します。
チケットは一般前売り3000円、シルバー2000円、
フリーター1000円です。
チケットをご希望の方は、「オーナーにメールする」で
ご連絡下さい。歌舞団公式サイトでもチケット扱っています。
Posted by 鷹ぬ鳥 at 20:29│Comments(0)
│09年4/26歌舞団公演at高槻
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