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2020年05月19日

地元探訪の散歩は続く

地元探訪の散歩は続く

 地元探索のウォーキングを続けている。
自宅近くに雑木林がある。それに名前があったことを
初めて知った。名前を岡本山というらしい(標高104m)だ。
確かに地名で「岡本町」がある。
鬱蒼とした雑木林だが、山頂に何かあるので、
近寄るとフェンスで仕切らているので、何があるのか
ずっと疑問だったが、散歩で判明した。
上水道の貯水池があった。

地元探訪の散歩は続く

 もう一つ向かいにあるフェンスに覆われた山というか丘だ。
そこには、3世紀(卑弥呼の時代)
の前方後円墳がある。名前を「闘鶏山(つげやま)古墳」
という。しかし、フェンスがあって入れない。
その古墳の側には「闘鶏野(つげの)神社」がある。
フェンスの中に建物があるのだが、封鎖されている
入り口には何の表示もない。
 そこで、グーグルマップで見てみた。ここには
なんと「武田製薬の元工場」があったのだ。

 今の所に住み始めて○○年だが、「灯台もと暗し」とは
よくいったものだ。地元のことをわかっているようで
わかっていなかった。


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 08:06│Comments(0)地元高槻の話
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