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2020年04月27日

芥川城趾に久しぶりに登ってみた

 新型コロナウイルスに勝つには、「充分な栄養と
睡眠と適度な運動」の3点セット
が大事。
「ステイホーム」キャンペーンなんて今話題の
「自粛ポリス」をのさばらせる格好の口実を与えるだけだ。

 そこで、散歩がてら自宅近くの「芥川城趾」に登った。
戦国大名の三好長慶が1553年に入城した典型的な
山城。高槻に住み始めた頃に1回登ったことがある。
竹林の急斜面を登った記憶がある。所々に石垣趾が
見えた。

 今回は、急斜面を登る勇気がなかったので、比較的
緩やかな別ルートで登った。自宅から往復90分くらいだった。

1.摂津峡下の口にある営業停止中の「かじか荘」の
門をくぐり、用水路沿いを歩く。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

2.摂津峡はBBQできる絶好の場所だったが、2019年
から全面禁止になった。BBQできる民間の施設を横に
見ながら、「板橋」という農業用の橋を渡る。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

芥川城趾に久しぶりに登ってみた

3.近辺は昔「イチゴ園」があったが、今はない。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

4.左へ行けば急斜面コース、右へ行けば緩斜面コース。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

5.地蔵さんを左に入り、棚田を見ながら登る。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

芥川城趾に久しぶりに登ってみた

6.いよいよ山道に。竹林の中を通ると、鉄柵がある。
鹿やイノシシよけのようだ。開けたら必ず締める。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

芥川城趾に久しぶりに登ってみた

7.もうすぐそこが天守閣のあったところ。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

8.高槻市内が一望。山城は防御には適しているが、
 食料などの兵站はどのようにしていたのか?興味が
わいた。
芥川城趾に久しぶりに登ってみた

 少々疲れたが、よい散歩となった。


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Posted by 鷹ぬ鳥 at 08:31│Comments(0)地元高槻の話
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