小児甲状腺ガン112人という現実
12/25の発表で、小児甲状腺ガンは112人になり、
手術例は84件、そのうち7割は転移だった。
1回目検査で異常でなかった子どもから2回目の
検査で4人新たにガン発見と共同通信はスクープ。
「スクリーニング効果で早く見つけてしまっただけ」
として原発事故との関連性を否定してきた厚生
労働省や福島県の見解は見事に否定されたわけだ。
チェルノブイリでは小児ガンは甲状腺だけでなく
他のガンも発生した。
福島がチェルノブイリより酷い状況になるので
ないか?と恐れている。
すべての情報を厚生労働省は開示すべきだ。
詳しくはこちらを参照されたし。
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