結婚披露宴での「かぎやで風」
私事だが、上の娘がコロナ禍で延び延びになっていた
結婚式と披露宴を某ホテルで無事に終了した。新型コロナ禍の影響で
アルコールはなしだった。
ホテル内の教会での「人前結婚式」でしたが、身内びいきかも
だが、良い式だった。娘とバージンロードを歩くことができて
男親としてこれほどの喜びはない。
しかも、後の披露宴では、祝宴の歌である「かぎやで風」を
独唱させてもらった。本当は、妻が練習して踊ってくれれば最高なのだが、
そんな私の願いはあっさりと却下された。
沖縄の古典などを知っている参加者は皆無に
ひとしいので、歌詞と意味をプロジェクターで示して
もらった。
三線練習始めてからの夢であった
「子どもの結婚披露宴
でのかぎやで風」を披露できて本当に良かった。
できばえはどうか? ご想像にお任せします。
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