音のビビり 考察その1
久しぶりに三線の話し。マイ三線に発生した
音のビビりについて、その1
コンクールなどで使っていた黒木三線の歌口が
1年前くらいに理由は不明だが、端が欠けた。
仕方ないので、歌口の材料を手に入れそれを削って自作した。
しかし、その頃からか?男弦と中弦の音のビビりが発生しはじめた。
ビビりは少しくらいな重厚さが出るかも知れないが、
大きいビビりになると耳障りになる嫌な現象。
ビビりの一番の原因は
部当ての不調らしい。弦が
棹の表面にあたることで起きる。私の場合は
自作歌口が溝にきっちり挟まっていなからでは?と思い、
知り合いの三線店で新調してもらった。部当が狂っていることも
あるので、念のため部当ても修正してもらった。
しかし、ビビりは直らないのだ。男弦のビビりはきいたこと
があるが、中弦までビビりのは珍しいことだ。
困った。一番好きな三線なのに!!
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